2007年05月31日 (木) 20:10 | 編集
長年使っていないうちに、錆び付いてしまってシートピラーが抜けなくなったMTBが持ち込まれました。
これはもう、フレームを加熱して中のアルミ製のシートピラーを溶かしてしまうしかありません。
その結果、このような状態になりましたが、好きなように塗装をすれば済むことですから……。

これはもう、フレームを加熱して中のアルミ製のシートピラーを溶かしてしまうしかありません。
その結果、このような状態になりましたが、好きなように塗装をすれば済むことですから……。

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2007年05月30日 (水) 19:23 | 編集
5月27日に泉ケ岳のMTBレースにメカニックサービスとして行って参りました。
時々、抜け出してレースや表彰式を見物してきました。
女子エリートの部で優勝した片山梨絵選手はスタートラインに並んでも会場に流れる音楽に合わせて体を揺らしたり、かなりリラックスした表情でした。
しかし、スタート10秒前のカウントダウンが始まったとたん表情が変わり、厳しい顔つきに変わったのが印象的でした。

男子エリートチャンピオンの辻浦選手はメカニックサービスのテントの真向かいに、鈴木雷太選手と一緒にアンカーチームのテントの中に陣取っていました。
わたしはMTBレースのことはよく分からないのですが、竹谷選手には以前、サイクルショーでサインをしてもらったことがあって応援していたのですが、惜しくも負けてしまいました。

それにしても、MTBレースは見物する方も、山の中を上ったり下ったりして結構、疲れます。
時々、抜け出してレースや表彰式を見物してきました。
女子エリートの部で優勝した片山梨絵選手はスタートラインに並んでも会場に流れる音楽に合わせて体を揺らしたり、かなりリラックスした表情でした。
しかし、スタート10秒前のカウントダウンが始まったとたん表情が変わり、厳しい顔つきに変わったのが印象的でした。

男子エリートチャンピオンの辻浦選手はメカニックサービスのテントの真向かいに、鈴木雷太選手と一緒にアンカーチームのテントの中に陣取っていました。
わたしはMTBレースのことはよく分からないのですが、竹谷選手には以前、サイクルショーでサインをしてもらったことがあって応援していたのですが、惜しくも負けてしまいました。

それにしても、MTBレースは見物する方も、山の中を上ったり下ったりして結構、疲れます。
2007年05月24日 (木) 14:30 | 編集
次は仮付けを行いました。

このあとはフラックスをべたべたと塗り、強い火で短時間でロー付けを終了します。その後、いつものように暖めた希硫酸に入れてフラックスのガラス状になったのを落とし、更に苛性ソーダで中和して、ヤスリで仕上げます。

そして完成です。今回も塗装は自分でなさるということで、これで全作業終了です。

このあとはフラックスをべたべたと塗り、強い火で短時間でロー付けを終了します。その後、いつものように暖めた希硫酸に入れてフラックスのガラス状になったのを落とし、更に苛性ソーダで中和して、ヤスリで仕上げます。

そして完成です。今回も塗装は自分でなさるということで、これで全作業終了です。
2007年05月23日 (水) 16:50 | 編集
またも改造をしています。
今回は20年ほど前に購入したプジョーの22インチ車のフォーク。
なんと、アヘッドの原型みたいなフォークで、ステムをはめ込み、フォークの上をクイック式のヘッド小物で締め付けるタイプなのだが、そこに割りが入っていてそこから折れてしまったもの。
写真にあるようにマジックで印を付けたところから切断し、中に一回り細いパイプを入れてロー付けしよう、ということになりました。
ところが、印のところから切断したら、なんと、すでに中にもう一本、補強用のパイプがロー付けされていて計画どおりになりません。

そこで、クラウンの中をくり抜いて別のコラムをロー付けする方法をとることにしました。
慎重にやらないと削りすぎるので、かなり神経を使いました。
ところが、くり抜くのに使う機械のチャックがクラウンのどこかにぶつかったとたん、信じられないことになんと、機械がまっぷたつに折れてしまいました。
ゲ~! です。
これは、たった5,000円で引き受けた仕事なのに機械はなんと2万円。
大赤字~っ!

しかし、ぼやいてみたってどうにもなりません。
新しいのを購入して、きちんと作業をこなしました。
あとは、ロー付けするだけです。
それにしても、どうして胴の部分がプラスチックなのでしょうか?
折れることが想定外?
今回は20年ほど前に購入したプジョーの22インチ車のフォーク。
なんと、アヘッドの原型みたいなフォークで、ステムをはめ込み、フォークの上をクイック式のヘッド小物で締め付けるタイプなのだが、そこに割りが入っていてそこから折れてしまったもの。
写真にあるようにマジックで印を付けたところから切断し、中に一回り細いパイプを入れてロー付けしよう、ということになりました。
ところが、印のところから切断したら、なんと、すでに中にもう一本、補強用のパイプがロー付けされていて計画どおりになりません。

そこで、クラウンの中をくり抜いて別のコラムをロー付けする方法をとることにしました。
慎重にやらないと削りすぎるので、かなり神経を使いました。
ところが、くり抜くのに使う機械のチャックがクラウンのどこかにぶつかったとたん、信じられないことになんと、機械がまっぷたつに折れてしまいました。
ゲ~! です。
これは、たった5,000円で引き受けた仕事なのに機械はなんと2万円。
大赤字~っ!

しかし、ぼやいてみたってどうにもなりません。
新しいのを購入して、きちんと作業をこなしました。
あとは、ロー付けするだけです。
それにしても、どうして胴の部分がプラスチックなのでしょうか?
折れることが想定外?
2007年05月07日 (月) 13:46 | 編集
ツールドロマンディの3ステージで、なんと日本チャンピオンの別府史之が2位に入りました。
しかも、スタートから40キロ地点で3人で逃げを決め、最後のゴールスプリントで負けたもののすばらしい脚力を見せたようです。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=4836
しかも、スタートから40キロ地点で3人で逃げを決め、最後のゴールスプリントで負けたもののすばらしい脚力を見せたようです。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=4836
2007年05月02日 (水) 14:18 | 編集