2018年04月14日 (土) 11:14 | 編集
昨日、Dという同業者の方から
「外人のフレームの修理を自分のところでは出来ないので
代わりにお願いしたい」
という電話をいただいた。
2時間ほど経て、20歳代と思われる外人がやってきた。
日本語はほとんど話せないので、ネットでダウンロードした
翻訳ソフトで会話。
これ、大変便利。
早速、自転車を見てみるとアルミのフレームで
チェーンステーに四角いブロックが直付けしてあり
それに2個のネジ穴があってスタンドを取り付けるようになっている。
そのブロックがチェーンステーごともげてしまい空洞になっている。
何か補強を、と考えたがどうしてもアイデアが湧かない。
関東方面に向かうのなら師匠の村山氏を紹介するのだけれど
行き先が弘前だというので、迂回して宮古に行き
ビチモリアイの盛合さんに治してもらうように言って送り出した。
ティグ溶接器があれば修理してあげられるのだが
70万円もするので、うちの設備投資には過剰すぎる機械。
安いのだと電流が安定しないのでうまく溶接できないらしい。

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「外人のフレームの修理を自分のところでは出来ないので
代わりにお願いしたい」
という電話をいただいた。
2時間ほど経て、20歳代と思われる外人がやってきた。
日本語はほとんど話せないので、ネットでダウンロードした
翻訳ソフトで会話。
これ、大変便利。
早速、自転車を見てみるとアルミのフレームで
チェーンステーに四角いブロックが直付けしてあり
それに2個のネジ穴があってスタンドを取り付けるようになっている。
そのブロックがチェーンステーごともげてしまい空洞になっている。
何か補強を、と考えたがどうしてもアイデアが湧かない。
関東方面に向かうのなら師匠の村山氏を紹介するのだけれど
行き先が弘前だというので、迂回して宮古に行き
ビチモリアイの盛合さんに治してもらうように言って送り出した。
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