2008年07月16日 (水) 20:30 | 編集
今回の依頼は東京都の方からのもの。
正面衝突した折りたたみ自転車のフレームの修正依頼。
見事にぐしゃっとなったトップチューブ。 ヘッドチューブを固定し力を入れて引っ張ると、しわになった部分が口を開いてしまった。
そこで、口を開いた部分を酸素溶接用の棒で肉盛りしてふさぎ、更にでこぼこになった溶接部分の上にローを盛ってヤスリで滑らかに仕上げた。
次に、今回のハイライト。
1.6ミリの鉄板を切り出して作った、新しいガセットのロー付け。
鉄板を切り出すために、ステンレス用のジグソーの刃を用意し、ボール紙で作った型紙に合わせてカット。その後にロー付けして仕上げて完了。
新しいガゼット
上から見たガゼット

裏から見たガゼットと口を開いた部分を修正し、仕上げた写真。
なんか、最近、酸素溶接する機会が多いような気がしますね・・・。

人気ブログランキングへ↑クリックして下されませ
正面衝突した折りたたみ自転車のフレームの修正依頼。


次に、今回のハイライト。
1.6ミリの鉄板を切り出して作った、新しいガセットのロー付け。
鉄板を切り出すために、ステンレス用のジグソーの刃を用意し、ボール紙で作った型紙に合わせてカット。その後にロー付けして仕上げて完了。



裏から見たガゼットと口を開いた部分を修正し、仕上げた写真。
なんか、最近、酸素溶接する機会が多いような気がしますね・・・。

人気ブログランキングへ↑クリックして下されませ
←ついでに、こちらもお願い申す次第です
↑ついでのついでに、こちらもお頼み申しまする