2007年05月23日 (水) 16:50 | 編集
またも改造をしています。
今回は20年ほど前に購入したプジョーの22インチ車のフォーク。
なんと、アヘッドの原型みたいなフォークで、ステムをはめ込み、フォークの上をクイック式のヘッド小物で締め付けるタイプなのだが、そこに割りが入っていてそこから折れてしまったもの。
写真にあるようにマジックで印を付けたところから切断し、中に一回り細いパイプを入れてロー付けしよう、ということになりました。
ところが、印のところから切断したら、なんと、すでに中にもう一本、補強用のパイプがロー付けされていて計画どおりになりません。

そこで、クラウンの中をくり抜いて別のコラムをロー付けする方法をとることにしました。
慎重にやらないと削りすぎるので、かなり神経を使いました。
ところが、くり抜くのに使う機械のチャックがクラウンのどこかにぶつかったとたん、信じられないことになんと、機械がまっぷたつに折れてしまいました。
ゲ~! です。
これは、たった5,000円で引き受けた仕事なのに機械はなんと2万円。
大赤字~っ!

しかし、ぼやいてみたってどうにもなりません。
新しいのを購入して、きちんと作業をこなしました。
あとは、ロー付けするだけです。
それにしても、どうして胴の部分がプラスチックなのでしょうか?
折れることが想定外?
今回は20年ほど前に購入したプジョーの22インチ車のフォーク。
なんと、アヘッドの原型みたいなフォークで、ステムをはめ込み、フォークの上をクイック式のヘッド小物で締め付けるタイプなのだが、そこに割りが入っていてそこから折れてしまったもの。
写真にあるようにマジックで印を付けたところから切断し、中に一回り細いパイプを入れてロー付けしよう、ということになりました。
ところが、印のところから切断したら、なんと、すでに中にもう一本、補強用のパイプがロー付けされていて計画どおりになりません。

そこで、クラウンの中をくり抜いて別のコラムをロー付けする方法をとることにしました。
慎重にやらないと削りすぎるので、かなり神経を使いました。
ところが、くり抜くのに使う機械のチャックがクラウンのどこかにぶつかったとたん、信じられないことになんと、機械がまっぷたつに折れてしまいました。
ゲ~! です。
これは、たった5,000円で引き受けた仕事なのに機械はなんと2万円。
大赤字~っ!

しかし、ぼやいてみたってどうにもなりません。
新しいのを購入して、きちんと作業をこなしました。
あとは、ロー付けするだけです。
それにしても、どうして胴の部分がプラスチックなのでしょうか?
折れることが想定外?