2010年01月28日 (木) 13:27 | 編集
最近は完組みホイールが多くなり、あまりリム組ということをやらなくなったので、半分忘れかけている。
手組みホイールで面倒なのはスポークの長さを決めること。
自転車実用便覧という5センチほどの分厚い本の中にスポークの長さを決める計算式が載っているが、まったくといってもいいほどあてにならない。
この計算式のお陰で、どれほど不必要な長さのスポークを買ったか分からない。
長い分にはホーザンのスポークネジ切り機で短いのを作ることもできるが、ステンレスのスポークだと硬くてなかなかネジが立たないことと、ネジの長さが揃わないことが問題。
計算ソフトというものもあって、サピムというスポークメーカーのものを持っているが、これもあてにならない。
一番当てになるのは結局現物合わせ。
ところで、最近、新しい計算ソフトを紹介していただいた。
DTスポークのもの。
アンブロのリムとカンパのハブの組み合わせはドンピシャだった。
必要な方、是非一度お試しあれ。
スポーク長計算のサイトのURL
http://www.dtswiss.com/SpokesCalc/Welcome.aspx?language=en
使い方
http://pinehead.at.webry.info/200807/article_1.html

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手組みホイールで面倒なのはスポークの長さを決めること。
自転車実用便覧という5センチほどの分厚い本の中にスポークの長さを決める計算式が載っているが、まったくといってもいいほどあてにならない。
この計算式のお陰で、どれほど不必要な長さのスポークを買ったか分からない。
長い分にはホーザンのスポークネジ切り機で短いのを作ることもできるが、ステンレスのスポークだと硬くてなかなかネジが立たないことと、ネジの長さが揃わないことが問題。
計算ソフトというものもあって、サピムというスポークメーカーのものを持っているが、これもあてにならない。
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